トラップビートの作り方。[初心者向け]
- DEF BEAT MUSIC
- Dec 8, 2018
- 2 min read
どうも、DEF BEAT MUSICのハリスです。
今回は初心者向けに、トラップビートの作り方を紹介したいと思います。
動画はこちらから。

まず、トラップが何なのかわからない人のために簡単に説明すると、トラップというのはヒップホップの中のジャンルの1つで、最近流行りのタイプの曲です。具体的に、アーティストで言えば、FutureとかMIGOSとか、日本で言えばBAD HOPとかJP the Wavyなんかがトラップ系です。
トラップが何かわかったところで、早速トラップビートの大まかな作り方を紹介していきます。
必要なもの
① パソコン。何でもいいです。デスクトップでもノートパソコンでもいいです。
② 作曲ソフト。フリーのやつから10万ごえのものまであります。アップルのパソコンを買えば最初からガレージバンドがついてるので、それを使いましょう。ガレージバンドはなめられてるけど、かなり優秀で一番使いやすいので特に初心者にオススメです。
この2つだけあればビート制作ができます。
あると便利なもの
① イヤホン、または、ヘッドホン、または、スピーカー。どの品質のものでも構いません。1つだけ注意して欲しいのは、ベースブースターなどがあるものはできるだけ避けて、特に特徴のない、アップルの純正イヤホンみたいなものを使うようにしましょう。
② MIDIキーボード、またはMIDIコントローラー。パソコンに直接繋げるキーボードとかパッドです。あると作曲がしやすいし、出来ることが増えます。

物が揃ったら早速ビートを作っていきましょう!
トラップで作るパートは以下の通り。
① ドラムス。
② ベース。
③ スペース系の音。
④ メインメロディ。
⑤ サブメロディ。
順番に大まかに解説します。詳しくは上に貼った動画でチェックしてください。
まずは、ドラムス。

ドラムスといっても、いろんな音がありますよね?でも、基本的には、スネア、キック(バスドラ)、クローズハイハットの3つで十分です。
ベースは、キックに合わせます。トラップでは808というベースが今は主流ですが、好きなベースで構いません。
スペース系の音というのは、空間系の音で、あんまり聞こえないけどよりトラップらしい雰囲気を作ってくれます。
メロディは、メインもサブも基本的には、ベル系シンセサイザーとピアノでOKです。
まあ、先ほどお伝えした通り詳しくは上に貼ってある動画で!言葉だとどうしても限界があるので。。。。
てことで、以上!
それでは、良い1日を!
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