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ドレイクのSo Far Gone

  • Writer: しゃま
    しゃま
  • Feb 18, 2019
  • 2 min read

こんにちわ、先週ドレイクの新アルバム (?)So Far Goneがリリースされましたね!

もうみなさんはお聞きになりましたでしょうか?


So Far Goneは近年のトラップ調&ハード系のHIPHOPから大きく離れ、俗に言うエモい仕様になってますね。


なぜかというと、このSo Far Goneはドレイクが2009年にMixtapeとしてリリースしたものが、今年で10周年記念ということで初めてSpotifyなどのストリーミングに登場したものだからです:)


まだ、トラップミュージックが本格的に流行る前だったからこういう編曲になっているんですね*


Nice For WhatやSicko modeなどのハードなドレイクがお好きなファンにとっては少し物足りない感じになったのではないでしょうか?

個人的にドレイクのソフトな歌い方が好きな私はこのアルバム大好きといった感じです。


ドレイクのおじは、1900年代後半に人気だったソウルシンガーAl Greenの名曲の一つ、Let's Getty Marriedを手がけてたこともあり、ドレイクは家系的にそういったゆったりしていてソウルフルななジャンルが得意なのではないかと思っています。


実際、ドレイクのソフトHIPHOPは夜聞いていると溶けます。メルト。


世界1、2位のHIPHOP界の影響力をもつドレイクがこの時期にこういったアルバムを再リリースするということは、もしかしてトラップブームの終わりを意味している、、、?


真実は闇の中です。

個人的には

Best I Ever Had

Little Bit (feat. Lykke Li)

Ignorant Shit (feat. Lil Wayne)

November 18th

Houstatlantavegas


らへんが好き。みなさんはどうでしょう?

それではまた!次回はやっと解放された21 Savageについて短く書こうと思います:)





 
 
 

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