ラッパーじゃない俺が、ラッパーになる方法を考えて見た。笑
- DEF BEAT MUSIC
- Nov 5, 2018
- 3 min read
どうも、DEF BEAT MUSICのハリスです。
ラップビートとか、インストとかを作ってるものです。
ラッパーではないのですが、今回はラッパーになる方法を自分なりに考えて見たのでステップバイステップで出来るだけ分かりやすく説明しようと思います。ラッパーではないので参考程度に。笑
動画はこちら。

ステップ1。。。ラップを練習する。
すごく当たり前のことですよね。笑
ラップができなきゃラッパーにはなれません。笑
ラップの練習方法:
・好きなラッパーや好きな曲のラップを真似る。
・YoutubeやSound Cloudなどでフリーのラップビートを探して、フリースタイルしたり、自分でリリックを書いてみる。
まあとにかく、ラップをしまくることです。
ステップ2。。。ビートを用意する。
ラップがある程度上達したら、今度はビートを用意しましょう。
ビートっていうのは、インストとかトラックとか、ラップをのせるためのやつです。
どうやって用意すればいいかというとざっくり2つに分けられるんですけど、
1。。。自分で作曲する。この場合自分のイメージ通りのものが作りやすいけど、時間がかかるのと、音楽の知識やDTM、レコーディング等の知識がない人や、作曲機材がない人には少し難しい、といったデメリットがあります。
そこで、個人的にオススメなのは、
2。。。他人が作ったビートを購入する。お金はかかるけど、ビートを作るのが専門の人から買うので、曲のクオリティが間違いなく上がります。あとは、自分で作らないので、自分の時間をよりラップの方に使えるので、このほうが効率がいいです。
お金を使いたくは無いって人はいると思うけど、投資だと思ってビートを購入することをオススメします。
フリーのビートを使っちゃダメかっていうと、ダメです。フリーのビートは商用で使えないので、ちゃんと購入しましょう。

次に、ビートの購入方法について。購入方法は、ビートだけ購入する方法と、ビートとビートの全ての権利を購入する方法の2種類があります。英語で前者をNonexclusiveと呼び、後者をExclusiveと呼びます。
ラッパーとして、曲を出して、ラップで食べていきたい人は後者のExclusive beatを購入するべきです。
権利を買わないと、自由にそのビートを使えないので場合によっては商用で使えないことがありますが、Exclusive beatを買えばビートの権利をもらえるので、自由にそのビートを使うことができます!
その分Exclusiveの方が割高ですが、その分メリットがあるので、本気でラッパーになりたい人は、Exclusive beatを買うことをオススメします。
相場は、
Nonexclusive beatが$20(¥2000)〜$50(¥5000)、
Exclusive beatが$200(¥20000)〜です。
Exclusive beatの方がはるかに高いけど、それだけの価値があります。
DEF BEAT MUSICではExclusive beatを$100(¥10000)と、超格安で自分が作ったビートや、海外プロデューサーのビートを売っています!ぜひウェブサイトから、ビートをチェックして見てください!
まとめ
ラップを練習する。
ビートを用意する。
以上です。
今回は、ラッパーになる方法について説明したけど、ラッパーになるのと、有名なラッパーになるのは、話が変わってくるので次回はそれについて書こうと思ってるのでStay Tuneでお願いします。笑
では、いい1日を!
Comments