ラッパーとして成功して有名になるには?
- DEF BEAT MUSIC
- Nov 7, 2018
- 5 min read
どうも、DEF BEAT MUSICのハリスです。
前回のブログでは、ラッパーになる方法について解説しました。
今回は、ラッパーとして成功する方法についてです。
動画はこちらから。

結論から言っちゃうと、テクノロジーを使用することです。
特にSNSをうまく利用することがキーです。🔑
どんなSNSを利用するべきか、そのSNSの特性や正しい使い方をそれぞれ紹介していきます。
Youtube
間違いなく一番アツいのはユーチューブです。最大の動画投稿サイトであり、この世のほどんどの人が使ってます。元々は音楽系動画がメインで、例えばジャスティンビーバーや色んなアーティストがユーチューブから有名になった事、そして最も多くの人が利用しているという事を考えれば、ユーチューブの利用はラッパーに限らず有名になりたい人は使わない手は無いです。

よく動画作りが大変とは言われるけど、ラップのクオリティがよければそんなにきにするようなことでは無いと思います。
ただ気をつけて欲しいのはユーチューバーになっちゃうということです。笑
それでいいなら全然いいですが、ラッパーとして本気で有名になりたいって人は、ユーチューブはあくまで自分のプロモーションであるという事を忘れないで、ユーチューブがメインの活動になってしまわないように気をつけましょう!
個人的にユーチューブの次にアツいと思ってるのがインスタです。日々利用者が増えている画像投稿、ショートビデオ投稿ができるSNSです。

ラッパーやミュージシャンなど音楽系の人は、きくタイプのコンテンツが基本的に多いので短い動画投稿がメインになってきますね。ただ、やっぱり画像の方がどうしても見てくれる人が多いので、例えば、自分のラップや音楽の動画だけを投稿するのではなく、自分のオフ写真などをアップしたりするといいと思います。特にだんだんとファンが増えてくると、そいったファンサービスが重要になってきます。
インスタの利用の仕方は2つに分けられます。
1つ目が、コンテンツの投稿。エンゲージメントを増やす為に大切なのは、コンテンツのクオリティが一番大切です。音楽活動は立派なビジネスです。ビジネスなので、たかがインスタとは思わないで、しっかりしたものを投稿しましょう。もしH&Mのインスタが、社員が自分のセルフィーとか適当なものばかりアップしてたら嫌ですよね?笑
そんな感じで常に、客観的に自分のコンテンツを見てくれる人の立場からどういったものをあげるのかを考えてみましょう!
あとは、ターゲット層の人を絞れるところまで絞って、その人たちが自分の投稿したものをみてもらえるようなハッシュタグをつける事です。
2つ目が、他の人のコンテンツにいいねをするです。他の人にいいねをする事で、より他の人にみてもらえます。特に初期の頃は、自分のコンテンツがよくても単純にあなたのことを知っている人が少ない為エンゲージメントが低いので、他のSNSにも共通することですがどんどん自分を露出してみてもらえるようにする必要があります。
デメリットとしては、見つけてもらいづらいという部分ですね。特に最初は。なぜかというと、ツイッターのようなリツイート機能に当たるものが無いからです。だからこそ、ハッシュタグをつけて、他の人の投稿にいいねすることが非常に大切になってきます。
インスタグラムのビジネスとしての利用はかなり奥が深いので、より詳しいことはまた別の機会に書こうと思います。
ツイッターもやはり使うべきですね。ツイッターは、人と繋がりやすく見つけてもらいやすい特性のSNSなので、有名になるために重要なツールであるということはいうまでもありませんね。

基本的には上記のインスタグラムのように使えばいいです。ただ、違いを簡単に言えば、インスタはクオリティ重視、ツイッターは量重視で投稿。ツイッターは呟くためのSNSなので、気楽にやりましょう!
他の人の投稿をチェックする部分は同じです!
デメリットは、やっぱり文字制限というのと誰もラップを聞く為にツイッターを使ってないというところです。
あと、国内でやばいラッパーになるかワールドワイドでやばくなるかでメインで使うSNSが変わってきます。
国内だと利用者数がツイッター>インスタグラムなのでツイッターメイン、逆に国外ならインスタグラムの方が多いのでインスタメインでやるといいと思います。どちらにせよ両方使うべきですが、このことは頭の片隅に置いておくといいと思いますよ!
SNSの代表のようなフェイスブックだけど、ラストにした理由は衰退しているからです。フェイスブックをひらけばわかると思いますが、とにかく広告多すぎ!それによって利用者が少しずつ減っています。
けど、ビジネス利用はまだまだ多いので、B2Bなどならいいと思います。音楽ビジネスでのB2Bは、楽曲提供してくれる人を探したり、レコーディングスタジオを探したりがそれに当たります。
メリットもあるけど、フェイスブックに結構時間を取られるなら、その時間でラップを練習したりする方が個人的にはいいと思います。
まとめ
ユーチューブ、インスタ、ツイッター、(フェイスブック)を利用する。
ユーチューブはうまくいけば多くの人にみてもられる。ユーチューバー化しないよう注意。
インスタは画像と動画の投稿にベスト。見つけてもらいにくいというデメリットをハッシュタグや他の人にいいねする事でカバー。
ツイッターは気楽にどんどんツイートしよう。
フェイスブックは衰退傾向なので、人によって利用するべきかが変わってくる。
以上!いい1日を!
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