top of page

第61回グラミー結果と感想

  • Writer: しゃま
    しゃま
  • Feb 11, 2019
  • 4 min read

こんばんわ、早起きしてグラミーの放送みていて眠いしゃまです。

現場には山Pや嵐の方々も出席していたみたいですね!


さてさて注目の結果はこちらになりました


●年間最優秀レコード賞 チャイルディッシュ・ガンビーノ「This Is America」

●年間最優秀レコード賞 ケイシー・マスグレイヴス『Golden Hour』

●(以下省略)楽曲賞 チャイルディッシュ・ガンビーノ「This Is America」

●新人賞 デュア・リパ

●最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス レディー・ガガ「Joanne (Where Do You Think You're Goin'?)」

●最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス レディー・ガガ&ブラッドリー・クーパー「Shallow」

●最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム ウィリー・ネルソン『My Way』

●最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム アリアナ・グランデ『Sweetener』

●最優秀ダンス・レコーディング シルク・シティ&デュア・リパ「Electricity」

●最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム ジャスティス『Woman Worldwide』

●最優秀ロック・パフォーマンス クリス・コーネル「When Bad Does Good」

●最優秀メタル・パフォーマンス ハイ・オン・ファイア「Electric Messiah」

●最優秀ロック・ソング セイント・ヴィンセント「Masseduction」

●最優秀ロック・アルバム グレタ・ヴァン・フリート『From The Fires』

●最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム ベック『Colors』

●最優秀R&Bパフォーマンス H.E.R. feat. ダニエル・シーザー「Best Part」

●最優秀R&Bソング エラ・メイ「Boo'd Up」

●最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム ザ・カーターズ『Everything Is Love』

●最優秀R&Bアルバム H.E.R.『H.E.R.』

●最優秀ラップ・パフォーマンス ケンドリック・ラマー、ジェイ・ロック、フューチャー&ジェイムス・ブレイク「King's Dead」 アンダーソン・パーク「Bubblin」

●最優秀ラップ/サング・パフォーマンス チャイルディッシュ・ガンビーノ「This Is America」

●最優秀ラップ・ソング ドレイク「God's Plan」

●最優秀ラップ・アルバム カーディ・B『Invasion Of Privacy』

●最優秀サウンドトラック・アルバム賞-映画・テレビ・その他映像部門 『The Greatest Showman』

●最優秀サウンドトラック・アルバム作曲賞-映画・テレビ・その他映像部門 『Black Panther』

●最優秀楽曲賞-映画・テレビ・その他映像部門 レディー・ガガ&ブラッドリー・クーパー「Shallow」 - 映画『アリー/ スター誕生』

●プロデューサー・オブ・ザ・イヤー(ノン・クラシック) ファレル・ウィリアムス

●最優秀ミュージック・ビデオ チャイルディッシュ・ガンビーノ「This Is America」

●最優秀ミュージック映画 クインシー・ジョーンズ『Quincy』(邦題:『クインシーのすべて』) https://www.barks.jp/news/?id=1000164467 (Barks様より参照)



なんかずいぶんと偏った感じになりましたね?

と、思うのは自分だけでしょうか。


いやーレコード賞はThis is Americaがとりましたね!これがアメリカ社会にとって大きな意味を持つのではないかと思います。黒人差別問題が騒がれているアメリカですが、その向上が見られると私も嬉しい。


しかし肝心な授賞式にドナルドグローバー(Childish Gambino)本人は参加していませんでした、代わりにこの曲の共同プロデューサーであるロン毛お兄さんが賞を代わりに受け取りました。

コチラ


その他に、この曲はベストMV賞もとっていますね。納得納得、たしかに銃で撃たれるシーンから始まり、様々な社会問題を風刺したMVはインパクトがすごかったです。


個人的にこの授賞式のハイライトは、H.E.Rが復習賞を受賞したのと、

なんといってもDaniel Ceasarとの楽曲、”Best Part"が受賞したこと!


グラミー、わかってるじゃん(殴

ご存知でない方はぜひ知ってほしい一曲です。Daniel CeasarもチェックすべきR&B歌手の一人、本当に歌詞も美しい。



そしてもう一つのハイライトはPost Maloneとレッチリの夢の共演ですね!さすがにこれは上がらざるおえない。ちょっと公式動画がなかったのでここには貼れませんがぜひそれもチェック。もともとロックをやりたかったPost Maloneは、彼らとコラボできて誰よりも嬉しかったんじゃないかと思いますね:)


そしてアリシアキースのピアノ2連演奏からの、Killing me Softlyは死んだ。もう、贅沢祭り。例えるならいくらの軍艦にうに乗せて、またいくらかけるぐらい贅沢。(完璧な例え)


あと触れるおかなければいけねーのは(多すぎ)Cardi Bはやっぱり歌詞とかスキャンダルとか多いけど、女性ラッパーの勢力を押し上げましたね。


てか、昔からだけど、近年こんだけラップが流行ったアメリカで、もともと男のイメージしかなかったラップ業界で、女性ラッパーが最優秀「アルバム」受賞するってやばくない?


1曲とかじゃないんだよ?アルバムよ?(まぢ卍)

賛否両論多いけど、ストリッパーからインスタグラマーを経て、ここまで這い上がったCardi Bは単純にすごい。(さよならニキミナ。。)


ラストはこれ!(もう長いよ疲れた)


最近「スター誕生」もみて、Netflixにあるガガ自身のドキュメンタリーもみたあとにこの力強いライブパフォーマンスはまさにやばみざわ。


泣いた。


うそ、でもすごい感動した。こんなに強い人間いるんか、ぐらい。

色々変な予想立ててたけど、やっぱこの歌やべえ、ガガ様やべえ。

ありがとう。


ながながとおつきあいありがとうございました。

また明日!




 
 
 

Comments


bottom of page